自分のタイプ

自由の哲学の陥穽をユング心理学で確認する - 地下生活者の手遊びを読んで自分のタイプについて考えてみた
よく分からなかったのでブログに思考過程を纏めておく


私の行動は私の意思に依ってのみ決定される
私の意思は私の居る世界に依って決定される
私の居る世界がこのパラメータの宇宙であることによって私の行動は規定される、私に自由意思があるかどうかもこの世界の法則によって決定される、自由意思が存在可能な「何か」(因果律の無い宇宙だったり自由意思を存在可能とする万物理論に依る宇宙だったり)の中に自分が居るのかライフゲームのような世界に自分が居るのかはまだ分からない
私が自由意思を持てる宇宙にいるかどうかとか、炭素をベースとした有機生命体であるとかホモサピエンスであるとか今目の前にある時計が動いている事だとか全ての全て全部の全部が私の思考を規定する事を私は知っている(事を知っている事も私の思考を規定していることを私は知ってい(ry...以下無限退行
今私の前にキーボードがなければこの記事をタイプしていない
私の行動を規定しているのは私の意思であり私の意思を規定しているのは世界である
それが分かっていてもなお私の意思は私の行動と意思と環境について思考することを求める
環境が規定することや環境に規定された自分の行動や思考について分析思考同意反論驚愕感動することを求める
環境に規定された思考を持って行動を決定するための公理を構築しようとする
凄く自然で凄く矛盾してるよく分からん